意外と知らない?ストレッチの基本①
こんにちは!
剛です!
今回から、意外と知らない
「ストレッチの基本」
についてお話していきたいと思います!
第1弾は、
筋肉はどこまで伸ばしたらいいのか?
についてです!
あまり意識していない方も
多いのではないでしょうか?
ズバリ答え行っちゃいます。
答えは、
「痛いと感じる前で止める!」
です!
ストレッチをするにあたって、
覚えてほしいことに、
「伸張反射」
があります。
「伸張反射」とは、
痛みを我慢して無理に筋肉を伸ばすと、
”これ以上は伸ばすな危険‼”
カラダの感覚器から信号が送られます。
信号は脳に伝わり、
伸ばし過ぎを防ぐ
ため、
瞬間的に筋肉を収縮させます。
この一連の反射機能のことを、
「伸張反射」といいます。
この伸張反射が起こると、
ストレッチしたにもかかわらず、
以前より筋肉が硬くなってしまいます。
そのため、
伸張反射が起こる前
に止めてあげることが大切です。
具体的にすると、
「痛いと感じる前」
となるわけです。
伸張反射に注意して、
プラスに働くストレッチを心がけましょう!
今回はこの辺で!
では!