意外と知らない?ストレッチの基本①

こんにちは!

 

剛です!

 

今回から、意外と知らない

 

「ストレッチの基本」

 

についてお話していきたいと思います!

 

 

 

 

第1弾は、

 

筋肉はどこまで伸ばしたらいいのか?

 

についてです!

 

 

体が硬い人」が知らないストレッチの常識 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

 

 あまり意識していない方も

 

多いのではないでしょうか?

 

ズバリ答え行っちゃいます。

 

 

 

 答えは、

 

「痛いと感じる前で止める!」

 

です!

 

 

Stop signs and sight distance at the intersection | New England Seal Coating

 

 

ストレッチをするにあたって、

 

覚えてほしいことに、

 

「伸張反射」

 

があります。

 

 

 

 

 

「伸張反射」とは、

 

痛みを我慢して無理に筋肉を伸ばすと、

 

”これ以上は伸ばすな危険‼”

 

カラダの感覚器から信号が送られます。

 

自宅のWi-Fiが遅い時はコレを試して!スグに試せる身近な裏ワザ4選 - チエネッタ

 

信号は脳に伝わり、

 

伸ばし過ぎを防ぐ

ため、

 

瞬間的に筋肉を収縮させます。 

 

この一連の反射機能のことを、

 

「伸張反射」といいます。

 

 

 

この伸張反射が起こると、

 

ストレッチしたにもかかわらず、

 

以前より筋肉が硬くなってしまいます。

 

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そのため、

 

伸張反射が起こる前

 

に止めてあげることが大切です。

 

 

 

 

具体的にすると、

 

「痛いと感じる前」

 

となるわけです。

 

 

 

伸張反射に注意して、

 

プラスに働くストレッチを心がけましょう!

 

今回はこの辺で!

 

では!